川の流れのように〜

先日（10/14）のマツナミサァズデイは急遽閉店でごめんなさい。

察しがつくとは思うけど身内の不幸で大急ぎで帰省でした。

一人で慌てて片付けてる時に来てくれた友達に感謝！（とても不安だったのであの時人に会えて、ほっとしたョ。次回は美味しいコーヒードリップしますので是非また！）そして、来てくれようとしていた人達にもありがとうとごめんなさい。これからも宜しくお願いします！



まだドタバタしてるし、この先いろんな出来事があるだろうけど、今は一人残されたお母さんのことを（しあわせにしてあげたいなー）という気持ち。プロポーズする男性みたいなセリフだなっ。長男の嫁だから、、、とかじゃなくて自然な気持ち。同居することに不安もないので、もしそうなったらそいういう流れなんだなーって思えてしまう不思議な感じ。




夫実家の納戸でお父さんが日曜大工につかってたエプロンを見つけました。みた瞬間にすごく欲しくなって、ワガママいって貰っちゃった。お父さんのエプロンをつけて松波コーヒーやりたい！って思っちゃったんだもの。エプロンのポケットには使いかけの軍手が入っていた。お父さんのエプロン。

お父さんのエプロン。わたしのエプロン。

どうなるかはわからないけど、カレントが変わったというか、見えない流れみたいなものが変わったように感じます。川の流れ〜目指す所があってせっせとオールを漕ぐけど、水の流れにはのっているので流されながら目指してるっていうか。美空ひばりさんのあの歌が思い浮かんじゃった。いい歌だな。

どうにも逆らえない流れみたいなものはあって、でもせっせとオールを漕いでる。その最中、同じ流れにのってふと横をみたときにいる友達や家族。でもいつか別の流れになって見えなくなってしまうかも。だから今このときも大事。前をみるのも大事。



せつないな。