ご近所のカフェオーナーさんより、助けてーと連絡。
業務で使っているエスプレッソマシンが壊れて修理に1週間くらいかかりそうなので、その間、わたしのマシンを貸してもらえないかな?と。
わたしの家庭用マシンでいいのかな?と思いつつも、まぁ、そこはオーナーの判断なのですからネ、考え方はそれぞれだから、私は役にたてるなら協力しますよーって。
自営業するのって、小さな船の船長やる感じかなって思うんだ。 船長が決めたとこへ進んで、天気とか海の状態判断しつつも、漁するといえばするし、違う漁場に行く船、お休みする船、いろいろ。(ディスカバリーチャンネルのベーリング海の一攫千金が大好きです)
ということで、こんなワタシ(のマシン)がお役にたてるならば、、と急遽、明日お店に持って行くことにしました。
うちの子、がんばれるかしら?というような、不思議な気持ち。
私のバイクで、誰かがサーキット走行してくれるようなものじゃない?(←例えが変
中古で手に入れた saeco via veneto 名前にミレニアムってついてるということは、、何年前のマシン?!こんなレトロチックなものなのですが、初めてのmyマシンだし、今時にないカクいデザインで感じでなんだかカワイイのです。
(底にヒビが入っているけど、あまりにも可愛がっているので夫がパテ埋めしてくれたw)
家庭用エスプレッソマシンで調べても、このvia veneto は古すぎるのかあまり情報がなくて、、、。現代でも使ってみようという方のために、わたしもあえて、ブログにのせてみよう。
クレマエンハンサーの外し方についてはこんな記事がありました→Espresso Love サイト(saecoのクレマエンハンサーを外す)
わたしはまだクレマエンハンサーの改造はしていないけど、ミルクスチームのノズルについているカバー(泡立て用?)は外してます。その方がラテ用(注ぎ練習ミルク)は作りやすいように感じますョ!と、私みたいな人(がいれば、、)に向けて記事UP
エスプレッソ抽出後、スチーミングまで(ランプ点灯まで)少し時間がかかります。
スチーミングも、時間がかかります。業務用の十倍時間かかる。ミルクを撹拌しながら(早くはやくはやく、、、もっとーー!)という気分になるよ。
アクセル全開直線60kのスクーターって感じ(←例えが変、笑
先生のマシン(LA MARZOCCOさん、、、さんとつけたくなるくらい憧れのマシン)なんて、キュー、チチチ、ガー、ゴー。ってくらい早いもんなぁ。
saeco via veneto で作ったアヤコラテ。
うーん、まだこの位。(上手になったら大きな画像でUPするわ〜フフフーン