焼き鳥ナイト

焼き鳥たべて朝帰り〜。

って焼き鳥が目的ではなかったのだけど。

むかしからの友達の旦那さんが手術で入院しているので、お見舞いにいったのです。みなとみらいの病院。手術前日だったので、いつものように３人でおしゃべり＠病室。面会時間ぎりぎりまで居てからの帰り道。みなとみらいの夜の景色はそれはそれはキラキラしてた。でも、なんかね、ちょっとさみしい。

キラキラみなとみらいを抜けて〜野毛まであるく。焼き鳥食べたいねーって。

お通し（手羽元煮）もおいしー！

とりわさ！とりわさ！

白レバー！白レバー！

（あや、今夜は泊まって行くでしょー？）って、うん、泊まる気まんまん。一緒に帰ろう。彼女んちの最寄り駅からタクシーに乗ろうと思ったけど、二人だしさ、歩いちゃおうよって、なんとなく。歩く歩く歩く。なんだか、お百度参りの気分じゃない？彼もがんばるんだから、私達もがんばってあるこー！とかなんとか、調子のいいことを言うわたし。

でも、途中で終バスが、いいタイミングで、私達の歩いていたすぐ先で停車。あのバスうちに行くバスだよ、、って彼女がいうのを聞いたら、よし「乗るよー！」ってダッシュ。

運良く乗れちゃった。バスの中で二人で笑う〜私達もがんばるって言ったのにねって。大丈夫よ、お百度参り気分で途中まではちゃんと歩いたもんね。

大切なひとが心配。

いつもとおんなじ日々ってあたりまえに思ってしまうけど、いろんなことがあるんだよなぁ。この先も、親も年をとる、夫婦も年をとる。健康に一緒に笑っていられるのは幸せだな。

(うちはどちらの親も元気だからありがたいわ、介護するような年になってきてるけど、元気でいてくれるから、わたしもこうして遊んでいられるんだし)と焼き鳥を食べながら彼女が言ってた。そうだね。ありがたいことだ。

お揃いのパジャマプレゼントしてもらった

人んちで、湯たんぽまでいれてもらってぐっすり眠ったわたし。（ずうずうしいですよ、ふふふ）

がんばろうぜぇー。