猫たち

昨日は嬉しい光景が！

フィリップとムックが一緒にベッドにあがっています！

遠慮知らずの甘えん坊〜ムックが来てから、フィリップは（あまりベタベタしないちょっぴり硬派な先住猫）冬なのに飼い主の布団にあがってこなくなりました。先にムックが来ちゃうから、遠慮？すこし距離をとりたい？ 無理に連れて来てもすぐにどこかへ移動しちゃうので、好きにさせていたけど、昨日は寒かったのかな〜フィリップがあがって来たのが嬉しくて写真とっちゃいました。（ムックが早速ちょっかいだしてるとこ）

布団に来ると言っても、中に入って寝るのではなくて、足もとあたりの掛け布団の上に、ずっしりと漬物石のように居座るので、途中で蹴っ飛ばしちゃったりもするんだけど、二匹のその重さがなんだか暖かい夜でした。


フィリップは我が家の最初の猫で、８年ぐらいは一人っ子状態でした。留守番も一人だったし（だから今でも私が帰宅したときだけはとっても甘えてくるし、抱っこもしてくれる。普段はあまりくっついて来なくてサミシイ〜）ワタシもよく話しかけていたし付き合いも長いので、なんとなーく言葉とか気配をわかってくれる感じがある。

ムックは、来た時から先住猫がいるし、留守番で一人ぼっちになったこともなく、孤独をしらない自由な子供って感じ。抱っこも、肉球もぷにぷにも、お腹もふもふも嫌がらない。でも言葉が通じてないようなーーー。空気読めない図々しさとかがある。

 長男＆末っ子の違いっていうのかな？どっちもカワイイですけどね。


「元気で長生きしてねーーー」と、ある絵本を読んでから、いつも言っている言葉です。いつか死んじゃうから、、、ってわかってるけど、考えると涙が出そうになるわ。だから沢山愛してあげるのです。（その絵本の題名を思い出せたら紹介したいです、立ち読みして泣いた絵本ですw）