2015/01/09

『FILMAGE:THE STORY OF DESCENDENTS/ALL』




今年のワタシはいろいろ新しいこと。
コーヒー活動いろいろ。
 ガレージなのにいいのかな、とかなんとか、今思えば出来ない理由をせっせと集めていたようなワタシでしたが、そうか、出来る事から、持ってるものでやればいいのか!と思えるようになって。ちょっぴり格好つけたいって思っていたんだな。ガレージだっていいじゃん、ガレージから始まるバンドやシェイパーみたいな感じヨ!なんてネ。だれにでも最初はあるし、完璧なタイミングなんて、いつまで待ってもきっと来ないんだろうし。


そんな、わたしのこの心境で見た映画「FILMAGE」これは友達が勧めてくれたバンドの物語。わたしはそのバンドを最近まで知らなくて、でもタイミングよく公開になっていたので冬休みに見に行きました。昔からのファンじゃないから、思い入れみたいなものはなかったけど、気になって二回もみちゃった。
自分の今の心境とか、考えてる事とかと、この映画が、ん〜、うまくいえないんだけど、波が合わさって強くなるような感じ。。。(って、ホントぜんぜん上手くいえてないね)
友達にCD借りてかっこいいなとは思ってたけど、映画みたらすっかりファンですよ。↑あやこマイロ。フフフ



「完璧は美しい」と言ったのばビルだったかな、、、この言葉が心に残りました。覚えておきたい感じ。「ライブの客が50人でもファン50人でもいいんだ、おれたちはマイケルジャクソンじゃない」っていうのを聞いて、わたしはこんな事をイメージ→(松波コーヒーのファン5人でもいいの、うちはスタバじゃない)なんて?!そう言えたらかっこいいけど、でも生計もたててゆきたいので、できることは精一杯に。

みんなに広く愛されて成功するというのも才能と努力なのかしらん。わたしには毒と愛が一緒な感じがあって、誰とでも仲良く愛し愛されるなんてできないよなぁ、できるのは存在を認めるだけ、みたいな。でもそれが大事なんじゃないかしら、なんてね。あぁ、だからわたしってばソロ活動が多いのかしら。映画も外飲みも一人で出かける事多いじゃん(笑)ま、いいか。感性は人それぞれ。にこにこ。


ファンの人はもちろん、このバンドを知らない人でも、きっと感じる人はなにか感じると思うので、良かったら見てみてくださいな。でも、東京での公開は今日(2015.1.9)までだわ。ごめんなさい、、 、

DVD字幕付きのがでたらほしいなぁ。

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