2018/08/13

風邪の効用

日曜日。まつなみの日。朝起きたときに少し喉の痛みを感じていたのだけども、午後になってから、おや?これは風邪の始まりじゃないのーー?という感じになってきて。



翌日は休みだけど約束があったので、寝込んでは居られない!治さねば〜!とヘルシービューティーの友達へ相談。彼女はナースなので心強いのよね。首に保冷剤巻いていた私だったけど、冷しちゃダメよってことと、葛根湯を早めにのんだらいいよって。さすがに、首にホカロン巻くまではしなかったけど(まつなみキッチン暑いからネ、、、)保冷剤は外して、葛根湯。そして、やたらと甘みがほしくなっていたので、カフェオレをうんと甘くしてのんだり。(身体の求めるままにしてあげようと思って)

閉店後に熱をはかったら、やっぱり38度。ちょっとホワホワ〜と夢みてるような感じ。さっさと片付けて、シャワーして寝る。食べる。寝る。食べる。そのうちに、グングン熱があがって、身体が痛くて眠れなくなって。ツライよーツライよー、休日診療所行った方がいいかな?と思う程の不安感。でも、薬はのまずに、ともかく身体まかせにしてみた。
こういう時ってなぜか猫達が集まってくるんだよね、弱ってるのわかるのかな?かわいいー。

あ、峠は過ぎたわね、、、と感じたころにオット君帰宅。アイスクリーム買ってきてくれたので(リクエストしてたの)また食べる、寝る。お薬大好きなオットは薬をのむのを勧めるから、飲んだよーと嘘ついたけど(笑)実は昼に葛根湯のんだだけ(インフルだったらどうしようとおもったけどネ!)
そして、今朝。
目覚めてすぐにわかっちゃった、あ、治った! 
36.5度 ハイ平熱〜おめでとう。しかもいつもよりスッキリした目覚め。高熱デトックスバンザイ。



風邪は自然の健康法である。風邪は治すべきものではない、経過するものであると主張する著者は、自然な経過を乱しさえしなければ、風邪をひいた後は、あた かも蛇が脱皮するように新鮮な体になると説く。風邪を通して、人間の心や 生き方を見つめた野口晴哉の名著。

この本を読んでから、わたしが風邪ひいたときの対処法はそんな感じ。食べたいなら食べて寝る、休む。身体のしたいように。でも、そのほうが、病み上がりに一皮むけたような感じになるよ。

まつなみにも置いてあるので興味があれば読んでみてね。じっくり読みたい方には貸し出しもしてます。



あー。せっかくの休み。
ご近所さんとSUPやって、夜は友達とノミーティング(呑み+ミーティング)するはずだったけど、昨日の発熱が辛い時にキャンセルにしてもらっちゃたし。自業自得だけど、サミシイ休日。波もあるのにな、でもさすがに、病み上がりに海入るのはやめておこうと思って。あぁ暇(笑)



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