グリム童話。

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ふと思いだしたのはグリム童話。

魔女にさらわれた娘？を助けようと、いばらの道を行くお母さん。困難な場面で魔女と取引き、自分の黒髪とひきかえに乗り越える（白髪になる）
次の困難では美しい瞳を差し出す（見えなくなる）
次は声（話せなくなる）　　　　
そうやって自分の身体と引換えに道を進んで行く話。



人生は、そうやって何かを犠牲にして、何かを手に入れるものなのかな。わたしは大切なものは全部大切にしたい。仕事も生活も自分。と。。。
その時々で集中するべきこともあるから、時間やお金の配分を節制したりで、バランス変わったりすることもあるけど全部大切にしたい（欲張り）
なんてことを「今」はおもってる。変わることもあるかも。それはそれで、その時。過去のがんばりや愛情が無駄になっても、そのときは一生懸命大切にしたんだからいいじゃんって思える気がするんだよなぁ。



世の中は、何かを手に入れるなら何かを犠牲にすることを期待してるのかな。そういう物語を人は好むのかも。わたしってば、その童話の、旅するお母さんボロボロになっちゃって、最後は無事に娘を助けられたどうかという、肝心なところを忘れちゃってる。無事助けられたのかなぁ。それとも？？魔女にだまされておしまい？ギャー！

　

その話もう一度読みたいけど、タイトル忘れちゃったんだから仕方ない、しかたない。

しょうがんない （これって神奈川の言い方？）


あ。話とびまくり。

つまり、しょうがんない。

決心したからには、がんばるよー！
ちょっぴり心に擦り傷。首痛めてるし、手には火傷（でも、治るんだもんね身体ってエライ）どんなことにも意味があると思えば、今は自分に集中しなさいって事なのかも。きっとそういうタイミング。

がんばろうぜー☆